工学部ニュースレター「はまかぜ」

最新号

2022.12 第41号

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第41号より ご入学・ご進級おめでとうございます 工学部長 喜多隆介

 令和4年度後期が始まりました。保護者の皆様には、まだまだ新型コロナ感染状況が見通せない中、色々とご心配のことと存じます。本号で工学部の近況についてお知らせいたします。
 浜松キャンパスは、コロナ禍前と変わらない様子で、学生の皆さんで活気にあふれています。これは後期授業も前期と同様、基本的に対面授業で実施しているためです。課外活動についても、特段の制限なく活動を行なっています。また、新型コロナウイルス感染症防止対策として、5月から6月にかけて浜松キャンパスで大規模追加接種を行いました。さらに授業や定期試験試験に対しては感染者や濃厚接触者に対するケア対策を行なっています。就職活動についてはオンライン面接の導入などコロナ禍前とは変化した面がありますが、順調に活動ができている状況です。大学行事では、9月12日に秋季学位記授与式、10月6日に秋季入学式が挙行されました。また、11月12日・13日には学生主導の行事として静大祭in浜松、テクノフェスタが3年ぶりに久しぶりに対面で行われました。9月24日には、浜松キャンパス100周年行事としてアクトシティ大ホールにて記念式典が開催されました(本号に関連記事)。
 依然として不透明な状況が続いていますが、学生の皆さんが、日々充実した有意義な大学生活を送り、大きく成長できるよう引き続き教職員一同全力でサポートして参ります。

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