よくあるご質問

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静大工学部について

Q工学部の所在地はどこですか?
A 工学部は浜松市にあります。人文社会科学部や理学部などのある静岡市のキャンパスとは異なります。
アクセス
Q学部の特長を教えてください。
A 静岡大学工学部は、教育研究の理念「自由啓発」のもとに、多くの人材を世の中に送り出しています。工学部のある浜松にはベンチャー企業や独自技術・独自製品をもつ企業も多く、学問と実践が密接に関連している工学を学ぶには恵まれた環境です。
Qどんな資格が取れますか?
A以下の資格の受験資格が得られます。

機械工学科
  • 技術士補(学科のJABEE認定プログラム修了者は登録だけで取得できる)
  • 技術士(学科のJABEE認定プログラム修了者は第一次試験が免除される)

電気電子工学科
  • 第一級陸上無線技術士(試験科目一部免除)
  • 電気主任技術者(試験免除(要実務経験))
  • 第二種電気工事士(筆記試験免除)

化学バイオ工学科
  • 毒物劇物取扱責任者
  • 甲種危険物取扱者(卒業後、受験資格が得られる)
  • 技術士補(学科のJABEE認定プログラム修了者は登録だけで取得できる)
  • 技術士(学科のJABEE認定プログラム修了者は第一次試験が免除される)

数理システム工学科
  • 高等学校教諭一種免許状(数学)

入試・入学について

Q入試について知りたいです。
A入試に関する最新の情報は静岡大学 学部入試専用サイトで提供しています。また入試FAQページにおいても関連情報を提供しています。
Q卒業後の進路はどうなっていますか?
A工学部の卒業生の約6割が大学院に進学します。就職する学生の多くは地元の静岡をはじめ近隣の東海地区の製造企業に就いていますが、関東地方の企業に就職する学生もかなりいます。大学院修士課程(2年間)の修了生のほとんどは製造業に就職し、一部が博士課程(3年間)に進学しています。詳しい情報を就職情報一覧ページで提供しています。
Q入学後、(機械工→宇宙・環境、知能・材料、光電・精密の各コースのように)コースに分かれるのでしょうか。
またいつの時点でしょうか?
A入学時には、学科で選抜し、1年ないし2年間、学科共通の科目を学び、機械工学科は3年初め、他の学科は2年初めに各コースに分かれて各コースの専門科目を学びます。
Qコンピュータを必ず購入しなければなりませんか?
A工学部ではパーソナルコンピュータの利用が必須になります。入学時に同一機種の共同購入を推奨しています。価格は19万円程度です。ただし、必要な要件を満たしていれば、必ずしも同一機種である必要はありません。
Q編入学や学士入学は可能ですか?どんな手続きが必要ですか?
A工業専門学校、短大卒業者等からの編入学が可能です。学士入学も学科によっては可能です。学科により募集規定が異なっています。詳細は工学部教務係にお問い合わせください。

お問い合わせ先
工学部教務係
Tel: 053-478-1010
E-mail: eng-kyoumu@cii.shizuoka.ac.jp
Q社会人でも入学できますか?
A工学部では社会人向けの特別選抜は行っておりませんので、一般枠で受験ください。
Q夜間主コースがあると聞いたのですが?
A夜間主コースの募集は平成17年4月の入学生をもって終了しました。

キャンパスライフ

Q授業料等の免除について教えてください。
A令和2年4月より、学部生と大学院生で、入学料/授業料の免除の取扱いが変更されました。詳細は「授業料等の免除」ページを参照してください。
Q各種奨学金について教えてください。
A奨学金は、日本学生支援機構奨学金の他に、地方公共団体、教育委員会及び民間の企業・財団が運営する奨学金があります。奨学金には、返還義務のない「給付型」と返還の義務を要する「貸与型」、条件を満たすことで貸与奨学金の全額又は一部金額が免除される「返還免除型」があります。募集には大学経由で募集を行うものと奨学団体が直接募集を行うものがあります。奨学団体が直接募集を行う奨学団体の中には、大学に情報提供されないものもありますので、それらは各奨学団体に直接お問い合わせください。
Q学生寮について教えてください。
A学寮は、学生に対する経済援助だけでなく、集団生活を通じて社会人としての人間形成に資することを目的としています。本学には次の4つの学寮(静岡地区2寮、浜松地区2寮)があります。学生寮に関する「よくあるご質問と回答(FAQ)」も参考にしてください。
Qキャンパス周辺の住環境について教えてください。
A工学部は浜松駅からバス・タクシー等で約15分ほどの文教・住宅地区に立地しており、生活には大変便利です。大学から徒歩圏内に複数のスーパー、病院、飲食店、コンビニエンスストア等が立地しています。浜松駅との間はバスが1時間に15本あり、交通も充実しています。
Q東海地震が心配です。
A設備の安全性については定期的なチェック体制を敷いているほか、年に一度キャンパス総動員の防災訓練を実施しているなど、地震に関して施設面・組織面ともに万全の対策をとっています。
Q留学をしたいのですが。
A毎年多くの学生が、大学の留学制度を利用して外国へ留学しています。文部科学省の短期留学推進制度、ネブラスカ大学オマハ校での集中語学プログラム(8週間)、ネブラスカ大学オマハ校等への夏期短期留学などの留学生派遣制度があります。静岡大学国際連携推進機構では海外留学プログラムなど多様な情報を提供しています。
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