留学
海外研究室交流プログラム(SSSV)
現在社会のグローバル化は目覚しく、本学の卒業生の多くも海外で活躍しています。本プログラムは、参加学生が、海外の大学の工学系・情報学系研究室との協働活動を通じて、海外の同世代の学生と交流を行うことで、工学・情報学系人材に必要な外国語能力、発表討論能力、国際感覚の重要性を認識し、自律性を持って学び、自己発展できる人材となることを目的としています。そして、将来の学生が国際的な立場で率先的に活躍できる人材となるためのステップとして位置づけています。
参加学生は、英語プレゼンテーション、異文化コミュニケーション、安全講習などの事前講習を受け、研究室にて英語論文執筆、英語での研究成果の発表の準備をします。プログラム実施時には、研究シンポジウムや文化交流活動を行います。プログラム終了後に、活動の成果として研究シンポジウムのプロシーディングスをWebで公開するとともに、全研究室合同の成果発表会を行います。
平成23年度よりスタートした本プログラムでは、平成27年までの5年間で約300の学生を海外に派遣し、海外からも90名を越える学生の受け入れをしています。
過去に参加した学生の海外に対する意識の向上や外国語への取り組み姿勢の向上は顕著であり、静岡大学工学部では、同プログラムを重要な国際教育活動であると考えています。
参加学生は、英語プレゼンテーション、異文化コミュニケーション、安全講習などの事前講習を受け、研究室にて英語論文執筆、英語での研究成果の発表の準備をします。プログラム実施時には、研究シンポジウムや文化交流活動を行います。プログラム終了後に、活動の成果として研究シンポジウムのプロシーディングスをWebで公開するとともに、全研究室合同の成果発表会を行います。
平成23年度よりスタートした本プログラムでは、平成27年までの5年間で約300の学生を海外に派遣し、海外からも90名を越える学生の受け入れをしています。
過去に参加した学生の海外に対する意識の向上や外国語への取り組み姿勢の向上は顕著であり、静岡大学工学部では、同プログラムを重要な国際教育活動であると考えています。