工学部ニュースレター「はまかぜ」

最新号

2016.12 第29号

はまかぜアンケート:「はまかぜ」をお読みになった感想をお寄せください.

第29号より「工学部の同窓会パワー」 工学部長 佐古 猛

 工学部の強みの一つは、きずなの強い同窓会を持っていることです。同窓会の名前は「浜松工業会」といいます。浜松工業会は、静岡大学浜松キャンパス(現在は工学部、情報学部、大学院から成る)の卒業生による同窓会組織です。工学部の前身である浜松高等工業学校設立以来、94年の歴史と伝統をもち、現時点で、同窓生(会員)は約42,500名にのぼります。また工学部の多くの学生は賛助会員となっています。

 浜松工業会は国内に25の支部を持っています。北は北海道支部から南は沖縄支部、そして海外に台湾支部があります。また地元の静岡県には浜松、静岡、沼津、岳南(富士市中心)の4つの支部があります。各支部は会員の交流のために様々な活動を行っています。大部分の支部は、年に1回あるいは2年に1回、支部総会を開催し、会員の交流や今話題のテーマの講演を行い、親交を深めています。講演会の講師として静岡大学の若手教員が招かれることがよくあります。

 工学部は以前から、企業との関係が強く、学生の就職率が高いことで全国的に有名です。平成28年3月に卒業した学部4年生と修士2年生の就職率は共に100%でした。この第1の理由は、学生が勉学や就職活動に精一杯がんばったということです。それに加えて、工学部や大学院の卒業生が就職した企業で多くの実績を上げた結果、現役の学生も企業から高く評価されるという好循環もあったと思います。

 もう一つ、工学部の卒業生のパワーを示すデータがあります。2011年、大手の上場企業の新社長に就任した静岡 大学の理系卒業生(多くは工学部)の数は、国立大学の中で10位でした。

 私達教職員一同、学生が在学中に実力をつけ、グローバル社会で活躍できるように教育を行いますので、今後とも皆様のご支援、ご協力をお願いします。

「はまかぜ」のバックナンバー