寄附講座

先進車両エネルギー工学(スズキ株式会社)

 本講座は平成15年度より継続しており、自動車の様々な要素技術研究に取組んでいます。自動車は機械はもとより材料や電子制御などのあらゆる技術分野の上に成り立っており、本講座により工学の広範な知識を養います。

研究テーマ

今期は、電気自動車の駆動用モータの性能改善に関する研究を行います。また昨年度より継続して排ガス触媒の浄化率向上技術に関する研究も行います。

  • 駆動用モータの磁石温度推定に関する研究
  • 駆動用モータの振動改善に関する研究
  • リーンNOx触媒の性能向上に関する研究

研究テーマ
電気自動車は、モータを活かした高い走行
性能や静粛性能が求められる。モータの特
性を知り、制御システムで性能改善を図る。

研究テーマ
NO/Pd/γAl2O3構造モデルの例である。
近年の材料開発では、量子力学の考え方を
用いて原子レベルで現象を解明することが
注目されている。

担当教員

三浦和也(みうら かずや)

三浦和也

役職 特任准教授
所属 寄附講座
専門分野 自動車工学
量子力学
触媒反応
研究について 低コスト、かつ高性能な自動車排ガス浄化触媒を研究しています。「X線構造解析」や「量子化学計算」といったテクニックを活用し、触媒材料の「ミクロ構造」や「素反応」を解明することで、より良い触媒材料を開発します。

中園梓二(なかぞの しんじ)

中園梓二

役職 特任助教
所属 寄附講座
専門分野 自動車工学
パワーエレクトロニクス
モータドライブ
研究について 電気自動車のパワートレインの要となるモータを制御する研究を行っています。モータの特性を理解し、最適な制御システムを構築することでモータの性能改善に取り組みます。