（写真提供：国際課）静岡大学は、国際交流にもとても積極的に取り組んでいます。特に、工学部は多くの海外有名大学との交流を行っており、学生の海外留学、および、学生・教員の研究面での国際交流に数多くの実績を挙げてきています。●海外留学プログラム●アレクサンドル・イワン・クザ大学（ルーマニア）●ヤシ農業科学獣医科大学（ルーマニア）●サンクトペテルブルグ国立工業大学（ロシア）●ネブラスカ大学オマハ校（アメリカ）●カリフォルニア大学リバーサイド校（アメリカ）●アルバータ大学（カナダ）●オンタリオ工科大学（カナダ）●カリンガ産業技術大学（インド）●アンナ大学（インド）●SRM科学技術大学（インド）●インド工科大学ハイデラバード校（インド）●国立薬科教育研究所（インド）●ガジャマダ大学（インドネシア）●インドネシア教育大学（インドネシア）●インドネシア大学（インドネシア）●バンドン工科大学（インドネシア）●マチュン大学（インドネシア）●釜山大学校（韓国）●朝鮮大学校（韓国）●嶺南大学校（韓国）●慶北大学校（韓国）●忠南大学校（韓国）●釜慶大学校（韓国）●ペラデニア大学（スリランカ）●カセサート大学（タイ）●タマサート大学（タイ）●キングモンクット工科大学トンブリ校（タイ）●チェンマイ大学（タイ）●シーナカリンウィロート大学（タイ）●キングモンクット工科大学ラカバン校（タイ）●国立台北科技大学（台湾）●国立台湾科技大学工学部／電気工学・コンピューターサイエンス学部（台湾）●南京大学（中国）●復旦大学（中国）●浙江大学（中国）●西安交通大学・化学工学院（中国）●華中科技大学（中国）●中国科学院新疆生態地理研究所（中国）●中国科学院プラズマ物理研究所（中国）●東華大学（中国）●南京師範大学コンピュータ電子情報学院／人工知能学院（中国）●バングラデシュ農業大学（バングラデシュ）●マリアノ・マルコス州立大学（フィリピン）●フエ大学（ベトナム）●ハノイ国家大学外国語大学（ベトナム）●マレーシア工科大学（マレーシア）●テイラーズ大学（マレーシア）●マレーシアプトラ大学（マレーシア）●トゥン・フセイン・オン・マレーシア大学（マレーシア）●マラヤ大学（マレーシア）●ダルエスサラーム大学（タンザニア）実施してきたNIFEEプログラム(National InterFacing Engineers Education program)は、2015年からABP（アジアブリッジプログラム）として全学に拡大致しました。これは、日本のものづくりを学んでもらうとともに、母国と日本との架け橋になることが期待されるプログラムです。留学生は、日本人学生と一緒に熱心に勉学に励み、互いに良い刺激を与えあって、国境を越えた友情をはぐくんでいます。※このほか、アルバータ大学での語学＋専門履修のプログラム（IVSP）やチチェスターカレッジ（イギリス）等で行われる 春季短期留学、慶北大学（韓国）・GICT（フィリピン）等とのオンライン研修プログラムなどもあります。●タラス・シェフチェンコ・キーウ国立大学（ウクライナ）●ウクライナ国立技術大学（ウクライナ）●コメニウス大学（スロバキア）●マサリク大学（チェコ）●ブッパータール大学（ドイツ）●イエナ大学（ドイツ）●ブラウンシュバイク工科大学（ドイツ）●ブダペスト工科経済大学（ハンガリー）●オブダ大学（ハンガリー）●ロレーヌ大学（フランス）●トロワ工科大学（フランス）●ソフィア大学（ブルガリア）●ゴメル国立大学（ベラルーシ）●ワルシャワ工科大学（ポーランド）●モルドバ国立大学（モルドバ）●モルドバ科学アカデミー（モルドバ）●リガ工科大学（ラトビア）●ヴィリニュス大学（リトアニア）●カウナス工科大学（リトアニア）アルバータ大学／カナダ２０１9／ハンガリー 交換留学は、学生交流協定を結んでいる海外の大学に半年から１年間留学できるプログラムです。留学先では自分の専門分野や興味のある分野の学部に所属します。留学先での授業料は免除され、取得した単位は認められれば静岡大学の単位として認定されます。夏季短期留学は、アルバータ大学（カナダ）、マラヤ大学（マレーシア）などで行われる約3週間のプログラムです｡語学研修だけでなく、文化体験、観光旅行など、多彩な企画により、語学力の向上を目指します｡異文化を現地で体験し、異文化理解を深めることができる充実した内容です。また、ネブラスカ大学オマハ校には集中語学プログラム（ILUNO：4ヶ月）もあり、選考により一定の人数まで授業料は免除され、ホームステイで滞在します。具体的な交流例として、Inter-Academia Community（https://iac.icsu.shizuoka.ac.jp/）は、過去21回の国際会議を成功させ、参加大学も増加しており、静岡大学と主に東欧の大学とのユニークな交流として注目されています。また、海外からも大勢の学生が静岡大学へ留学しています｡毎年約30ヶ国300名前後の留学生(学部生、大学院生、および研究生)が在学しています｡日本国内でも先導的な取り組みとして工学部独自に毎年多くの学生が、静岡大学に在籍したまま、大学の留学制度を利用して外国に留学しています｡静岡大学では教育･研究に関するさまざまな面で、海外の大学と盛んに交流を行っています｡大学間あるいは学部間で交流協定を結んでいる外国の大学や研究機関は、下記のように世界各地で多岐に及び、教育･研究の両面における国際化をはかっています｡23ヨーロッパ・ロシアヨーロッパ・ロシアアメリカ・カナダアジア・アフリカアジア・アフリカアジア・アフリカ海外留学国際交流海外留学と国際交流
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