静岡大学 工学部 2026学部案内
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化学バイオ工学科環境応用化学コースバイオ応用工学コース/Applied Chemistry and Biochemical Engineering15   1年次には化学バイオ工学を学ぶ上で1年次には化学バイオ工学を学ぶ上で強固な基盤となる物理や数学、基礎強固な基盤となる物理や数学、基礎化学を学びます。2年次以降は、各化学を学びます。2年次以降は、各コースに分かれ、学科共通科目ととコースに分かれ、学科共通科目とともに各コースの専門的な内容を学び、もに各コースの専門的な内容を学び、4年次では、卒業研究・セミナーを4年次では、卒業研究・セミナーを通じてより高いレベルの専門知識を通じてより高いレベルの専門知識を身につけます。身につけます。日本のものづくり産業が岐路に立たされた現在、新たなる産業のイノベーションが求められて日本のものづくり産業が岐路に立たされた現在、新たなる産業のイノベーションが求められています。技術力を高めるためには、化学・工業・情報・光学・農業・輸送・医療など全てのいます。技術力を高めるためには、化学・工業・情報・光学・農業・輸送・医療など全ての産業分野のコアとなる「物質・素材」の新たな可能性を引き出す必要があります。応用化学産業分野のコアとなる「物質・素材」の新たな可能性を引き出す必要があります。応用化学分野やバイオ工学分野には未来を切り拓くポテンシャルがあります。分野やバイオ工学分野には未来を切り拓くポテンシャルがあります。化学バイオ工学科では、環境調和型の高機能物質のデザイン・創成や環境化学と化学化学バイオ工学科では、環境調和型の高機能物質のデザイン・創成や環境化学と化学システムの設計・開発を学ぶとともに、化学技術と生物工学を融合させた生物からのものシステムの設計・開発を学ぶとともに、化学技術と生物工学を融合させた生物からのものつくり技術に関する教育を行います。つくり技術に関する教育を行います。化学をベースとした工学的応用を進めていくことにより、研究開発やシステム構築を含めた化学をベースとした工学的応用を進めていくことにより、研究開発やシステム構築を含めた化学分野全体に対し、責任を持って積極的に目的を遂行できる人物の育成を目指しています。化学分野全体に対し、責任を持って積極的に目的を遂行できる人物の育成を目指しています。化学バイオ工学科の教育化学バイオ工学科の教育化学バイオ工学を基盤とした産業分野において化学バイオ工学を基盤とした産業分野においてより高い専門知識を身につけます。より高い専門知識を身につけます。

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