「はごろも」と国際宇宙ステーションのランデブー撮影成功

 STARSプロジェクトでは、複数基から構成されるSTARSシリーズ衛星の地上からの望遠鏡観測もミッションの一つとして実施しています。このたび「はごろも」と国際宇宙ステーションのランデブーの様子を地上から撮影ことに、多くの天文台の協力で成功しました。

 平成28年12月19日午後5時50分に国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」から静岡大学超小型衛星「STARS-C(愛称:はごろも)」が放出される様子を倉敷科学センター、鳥取市さじアストロパーク、明石市立天文科学館が地上から捉えました。

 STARSシリーズ衛星は宇宙で親子衛星が分離してダイナミックな動きをするため、地上から望遠鏡で見ることが有意義です。しかし地上からの撮影は天候、タイミングなどに大きな影響を受けることから、本ミッションは多くの天文台、天文家の参加を得て実施しています。

 国際宇宙ステーションから放出された超小型衛星を、日本公開天文台協会を中心とする各地天文台が地上から撮影するプロジェクトは、世界でも初めての試みです。

各天文台の撮影結果については、画像使用可否を含めて各施設にお問い合わせ下さい。

本撮影プロジェクトについては、能見 公博教授またはJAPOSにお問い合わせ下さい。

 「はごろも」はアマチュア帯で通信を行っていますので、アマチュア無線機器で電波を受信することができます。詳細はSTARSプロジェクトHPをご参照ください。

鳥取市さじアストロパーク HP:
http://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1482218667128/index.html

日本公開天文台協会(JAPOS) HP:
http://www.koukaitenmondai.jp/

山極 芳樹研究室 HP:
http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~ha029585/

能見 公博研究室 HP:
http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~se211397/

STARSプロジェクト HP:
http://stars.eng.shizuoka.ac.jp/

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