減災技術教育研究プロジェクトで、本学教員らが実証試験を行いました。

 2013年3月10日、浜松市南区役所1階ホールにおいて、浜松市の協力のもと、静岡大学の先端技術を活用した大規模災害時における減災技術の実証試験を行いました。当日は南区住民、約110名の方が参加されました。
 3つの減災技術についてデモンストレーションを含む全体説明を行いました。まず始めに自立型エネルギー供給システムについて、電気電子工学科 松尾 廣伸助教が実物のリチウムイオン蓄電池を備えたポータブル蓄放電システムと太陽光パネルを用いて説明しました。次に災害に強い情報通信インフラについて、情報学部 情報科学科峰野 博史准教授が、実際に通信が途絶えた環境を模擬して、その状況下でも通信が可能になるシステムを複数のパソコンを使いながら説明しました。次に健康管理システムについて、電気電子工学科 庭山 雅嗣准教授が、血流を測定できる光センサを用いて運動による血液中の酸素濃度の変化をモニタリングし、その結果を東京医科大 木目講師にリアルタイムで確認してもらうことで、遠隔地の医師から血栓についてのアドバイスをもらえる様子を実証しながら説明しました。
 アンケートを集計した結果、87%の方から今回の実証試験は面白かった、またはまあまあ面白かった、85%の方から今回のような実証試験があったらまた参加したい、またはまあまあ参加したいとの回答が得られました。

減災技術教育研究プロジェクトで、本学教員らが実証試験を行いました。
掲載された記事(中日新聞)(クリックで拡大します)

減災技術教育研究プロジェクトで、本学教員らが実証試験を行いました。
掲載された記事(静岡新聞)(クリックで拡大します)

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