機械工学科 矢代 茂樹准教授が、日本複合材料学会より、2010年度林賞を受賞しました。

 機械工学科 矢代 茂樹准教授が、日本複合材料学会より、2010年度林賞を受賞し、平成23年5月25日に開催された日本複合材料学会2011年度総会において、表彰式が執り行われました。

 「林賞」は、複合材料の研究または開発に寄与し、研究業績が顕著な新進気鋭の会員に授与されるものです。受賞対象となった業績の題目は「繊維強化プラスチックの成形流動シミュレーション手法の構築」です。本研究内容は、学術的な独創性や発展性だけでなく、産業界にも貢献する技術として高く評価されました。

【受賞者のコメント】
 本研究では、繊維強化プラスチックの成形解析手法を構築し、成形プロセスにおける繊維流動現象メカニズムの解明を行いました。さらに、成形条件の最適化や最適な金型設計指針の確立によって複合材料の物性の改善を目指すという、成形プロセスへのフィードバックを本研究の目標としています。
 先進複合材料構造が自動車、航空機、風力発電などへ普及することは、軽量化を通じて地球温暖化対策にもつながります。今後も複合材料科学の発展に貢献できるよう尽力いたします。

矢代 茂樹研究室HP:
http://ssy.eng.shizuoka.ac.jp/yashiro/

日本複合材料学会HP:
http://www.jscm.gr.jp/

機械工学科 矢代 茂樹准教授が、日本複合材料学会より、2010年度林賞を受賞しました。
受賞した表彰状(クリックで拡大します)

機械工学科 矢代 茂樹准教授が、日本複合材料学会より、2010年度林賞を受賞しました。
受賞した表彰楯(クリックで拡大します)

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