次世代ものづくり人材育成センター(Center for Creative Engineers;CCE)の竣工に伴う落成式が、6月24日に挙行されました。

文教速報(H22.7.9)の掲載記事

                    次世代ものづくり人材育成センター落成式

 静岡大学浜松キャンパスにおいて、同大工学部次世代ものづくり人材育成センター(Center for Creative Engineers;CCE)の竣工に伴う落成式が、6月24日(木)に挙行された。

 同学部は、「独創性に富んだ科学技術を創造する人材の養成」、「世界をリードする創造的な基盤研究および研究開発」「開かれた知の拠点としての地域・社会連携」を目標としており、世界に誇る輸送機器産業をはじめとする独創的ものづくり産業の拠点でもある静岡県西部地域は、製造業を支えるものづくり人材育成システムの構築が強く期待されている。

 同センターは、工学部学生全員にものづくり体験実習、加工工作技術の体験学習を実施するとともに、地域の小中高等学校と連携し児童・生徒へのものづくり教育、理数教育を支援活動し、創造的な基盤研究や技術開発ができる高度なものづくり人材の育成を目的として設置され、1階は約800㎡の広さと約4mの天井高さの実習室に実習ゾーン、試作開発ゾーン、地域連携試作開発ゾーンを設け、2階は約700㎡の空間にものづくり実習教育スペース,地域連携教育スペースを配置した。

 落成式では、鈴木康友浜松市長及び中村京一浜松工業会(工学部・情報学部同窓会)会長の祝辞、伊東幸宏学長及び東郷敬一郎工学部長による挨拶の後、関係者によるテープカットが行われた。その後、鈴木康夫センター長による施設概要説明、各部門長による業務内容説明、学生サークル活動報告及び施設内見学が行われ、企業関係者、教育機関関係者及び大学関係者等約130名が出席した。

 今後更に人材育成システムの充実を図り、ものづくりの基礎的な体験学習から、独創性、企画性、総合性、技術管理能力、事業経営能力を発揮できる人材の育成を目指す。

次世代ものづくり人材育成センター(Center for Creative Engineers;CCE)の竣工に伴う落成式が、6月24日に挙行されました。
関係者によるテープカットの様子(クリックで拡大します)

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