創造科学技術大学院・エネルギーシステム部門長・齋藤 隆之教授に、IOP(英国物理学会)最優秀論文賞の受賞が決定しました

創造科学技術大学院・エネルギーシステム部門長・齋藤 隆之教授に、IOP(英国物理学会)、最優秀論文賞の受賞が決定。

齋藤 隆之教授らの研究グループが、IOPが発行するジャーナル、Measurement Science and Technologyに昨年(2009年)に掲載された下記論文

Measurement of tiny droplets using a newly developed optical fibre probe micro-fabricated by a femtosecond pulse laser
Meas. Sci. Technol. Vol. 20 (2009) 114002
T. Saito, K. Matsuda, Y. Ozawa (Shizuoka University), S. Oish and S. Aoshima (CRL, Hamamatsu Photonics K.K.)

が、同ジャーナルの2009年度Outstanding Paper Awardsを受賞します。Optical and laser-based techniques分野での受賞です。

本賞(最優秀論文賞)は、1991年に創設された賞で、Optical and laser-based techniques分野は2009年度から新たに加えられたカテゴリであり、齋藤教授らの受賞はその第1号となります。光ファイバーを、フェムト秒レーザーを用いて微細加工して、微小かつ高速で運動する気泡や液滴の径と速度を高精度に同時計測するセンサーを開発したことが、高く評価されました。フェムト秒レーザーによる加工技術と光ファイバーのセンサーとしてのポテンシャルを示した新たな光利用計測技術として,極めて高く評価されております。授賞式は,6月に米国で執り行われる予定です。なお、同ジャーナルの下記サイトに受賞理由が掲載されております。

http://iopscience.iop.org/0957-0233/page/Outstanding%20Paper%20Awards%202009

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