工学部メールマガジン 第8号

                静岡大学工学部 [第8号] 2013年4月配信
      http://www.eng.shizuoka.ac.jp/outline/magazines/
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  ☆☆☆ 第8号発行 ☆☆☆   
  このたび、メールマガジン第8号を発行いたしました(2011年7月創刊)。
  本メールは、静岡大学工学部の近況についてお送りします。
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┏ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃ 1.【工学研究科長に就任するに当たって】 特別寄稿 

┃ 2. 【工学部のNews & Topics】

┃ 3. 【工学部の研究紹介】

┃ 4. 【お知らせ】

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[1]【工学研究科長に就任するに当たって】 特別寄稿 
                 工学研究科長 佐古 猛
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 静岡大学工学部・工学研究科は、ものづくりを基盤とした人材の育成、
 地域とともに世界へはばたく研究、地域社会・産業への貢献を目指して、
 教育、研究、社会連携に積極的に取り組んでいます。そしてその目標を
 達成するために、平成25年度から新しい工学部・工学研究科がスタートしました。
 新しい工学部・工学研究科では、これまで多くの実績を上げてきた工学部の
 機械工学科および大学院の機械工学専攻、電気電子工学科および電気電子工学専攻、
 大学院だけの事業開発マネジメント専攻に加えて、新しい学科・専攻として、
 電子材料やエネルギー材料について学ぶ電子物質科学科および専攻、
 環境とバイオ工学を学ぶ化学バイオ工学科および専攻、
 人と環境に優しいシステム作りを学ぶ数理システム工学科および専攻ができました。

 ・・・・・・・・(以下、下記のpdfファイルをご覧下さい)・・・・・・・・

 4月1日に工学研究科長に就任された 佐古 猛 先生の特別寄稿
 「工学研究科長に就任するに当たって」 は
 工学部ホームページ上の下記pdfファイルにて紹介します。

 佐古猛工学研究科長の特別寄稿 pdf ファイル
 http://www.eng.shizuoka.ac.jp/pdf/tokubetsu08.pdf

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[2] 【工学部のNews & Topics】
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■工学部の研究プロジェクト 孔プロジェクト  孔 昌一

 新しい電子材料の開発に関する研究

 環境に優しいもの作り技術の開発が急務となっている中、グリーンケミストリーである
 超臨界流体技術が注目されています。一方、2次元炭素材料グラフェンは(丸く包めば
 0次元のフラーレン、巻けば1次元のカーボンナノチューブ、積み重ねれば3次元の
 グラファイトになる)、導電特性・機械特性・熱特性に優れ、太陽電池用透明電極、
 タッチパネル、センサー、折りたためるディスプレイ、エネルギー貯蔵等幅広い応用に
 期待され、次世代電気デバイス材料として注目されています。

 そこで、私たちの研究グループでは地球上に豊富に存在している黒鉛を出発原料として用い、
 比較的に低温かつ環境に優しい超臨界流体技術を用いて新規グラフェン創製法開発に
 関する研究を行っています。

 具体的には:
  (1) 低温におけるグラフェンの新規創製技術の確立
  (2) グリーンケミストリーの実現
  (3) 大量生産に適した創製法の開発

 工学部プロジェクト
 http://www.eng.shizuoka.ac.jp/research/project/

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■学生サークル活動
 ゴルフ部  部長 松岡諄

 私たちゴルフ部は、ゴルフの練習はもちろん、ゴルフの練習場でのアルバイトや
 ゴルフ場でのキャディとしてのアルバイトを活動として行い、日々ゴルフの技術や
 知識の向上に励んでいます。

 ゴルフは社会に出てからも役に立つ上、アルバイトでの接客を通じて他人との
 コミュニケーションに慣れることができます。そんなゴルフにあまりお金をかけずに
 打ち込めるのは大きな魅力です。練習時間も自由であり、自分の都合に合わせて
 思う存分練習しています。

 部員の大半は大学からゴルフを始めており、新しいことを始めるにはぴったりと
 言えます。また部員同士は学年を超えて仲良く、よく練習以外でも食事に行ったり
 遊びに行ったりなどしています。

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■静岡大学アメニティ佐鳴湖プロジェクト 化学バイオ工学専攻 戸田三津夫

 本プロジェクトは、2003年10月に工学部教員を中心に設立され、
 「佐鳴湖」の汚濁機構の解明と環境改善を目的として、独自の調査研究、民官学恊働活動、
 学際科目「佐鳴湖から考える」開講、ヤマトシジミ復活の試みなど種々の活動に取り組んで
 参りました。静大浜松に縁のある方であれば、卒業生、在校生を問わず親しんだ佐鳴湖と、
 浜松の地域に対して、「静岡大学ができる貢献」を継続していくことが本プロジェクトの
 重要な使命であると考えております。幸い、汚濁負荷の削減により佐鳴湖のCODは順調に
 低下し最近ではワースト10程度となりました。しかし、佐鳴湖にはまだまだ解決して
 いかなければならない問題も多くあります。

 今後とも佐鳴湖と本プロジェクトに関心を寄せていただき、ご支援いただきますよう
 よろしくお願いします。

 佐鳴湖プロジェクトホームページ
 http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~tsanaruk/
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[3] 【工学部の研究紹介】
  快適・安全な運転支援のための車々間ネットワーク技術開発
                  数理システム工学専攻 石原 進
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 無線通信を用いた快適・安全運転のしくみが急速に発展してきていますが、
 その実現は容易ではありません。同時に多くの車両が同じ場所で通信を行うと、
 互いの無線通信が競合して誤りなくデータを送ることが困難になるほか、
 車間距離が長くて相手と通信出来なくなることもあります。本研究室では、
 データのコピーの配付やデータの符号化の工夫、送信信号出力の制御によって
 こうした困難を克服する技術を開発しています。

 具体的には以下の様なシステムの実現を目指して研究を進めています。
 ・自分がこれから行きたい先を今走っている車が撮影した映像を見る。
 ・携帯電話が届かない場所でも車どうしの通信で道路状況を把握できる。
 ・見通しの悪い交差点や死角の向こうにある危険をいち早く察知して
  事故を防止する。

 石原研究室ホームページ
 http://apus.sys.eng.shizuoka.ac.jp/

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[4] 【お知らせ】
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 ● 第86回 新入生歓迎駅伝大会

 駅伝大会は昭和3年から始まった伝統ある行事で、浜松キャンパスの学生と教職員
 が参加し、毎年初夏の季節に開催されています。各クラス対抗で、一区間を2~3人で走る
 特別なルールで、チームワークのよいクラスが成績上位を占めます。

 佐鳴湖西南岸の全長約16キロ、全8区間のコースで開催予定です。

 日時:2013年5月18日(土) 9:30 開会式、10:00 スタート、12:15 閉会式
 場所:佐鳴湖公園(浜松市営艇庫 南広場スタート・ゴール)

 新入生歓迎駅伝大会
  http://www.eng.shizuoka.ac.jp/campuslife/ekiden/

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       ~最後までお読みいただきありがとうございました~

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【静大工学部メールマガジン】

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 発行  静岡大学工学部広報企画室 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━