工学部メールマガジン 第5号


                静岡大学工学部 [第5号] 2012年7月配信
      http://www.eng.shizuoka.ac.jp/outline/magazines/
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  ☆☆☆ 第5号発行 ☆☆☆   
  このたび、メールマガジン第5号を発行いたしました(2011年07月創刊)。
  本メールは、静岡大学工学部の近況についてお送りします。
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┏ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃ 1. 【工学部・工学研究科改組概要】 特別寄稿

┃ 2. 【工学部のNews & Topics】

┃ 3. 【工学部の研究紹介】

┃ 4. 【お知らせ】

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[1] 【工学部・工学研究科改組概要】 特別寄稿 工学部長 東郷 敬一郎
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工学部長の東郷敬一郎先生の特別寄稿
「平成25年度4月に予定される静岡大学工学部・工学研究科改組概要(予定)」は
工学部ホームページ上の下記pdfファイルにて紹介します。

 東郷工学部長の特別寄稿pdfファイル
 http://www.eng.shizuoka.ac.jp/pdf/kaiso.pdf
                       
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[2] 【工学部のNews & Topics】
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■工学部の研究プロジェクト 脇谷プロジェクト  脇谷 尚樹

 真空チャンバー中に集光したパルスレーザーを導入することにより薄膜を作製するPLD法
は国内外で広く用いられています。私たちの研究グループではチャンバー内に電磁石を
導入する事により、磁場中でのPLD法に関する研究を行っています(ダイナミックオーロラPLD法)。
この手法を用いることにより以下のような効果が得られます。
(1) 通常は600℃以上の高温を用いないと結晶化しない材料を低温(例えば室温)
   で結晶化できます。
(2) 通常は磁性を有さない材料の薄膜をこの装置で作製すると磁性を
   示すようになります。
(3) 通常は強誘電性を示さない材料の薄膜をこの装置で作製すると
   強誘電性を示すようになります。
これらの現象は、成膜時に磁場を印加することにより、高い非平衡性を薄膜に付与する
ことが可能なため生じると考えています。

 研究室のホームページ
 http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~tnsakam/

 工学部プロジェクト
 http://www.eng.shizuoka.ac.jp/research/project/

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■学生サークル活動
 Shizuoka university Aerospace Technology Training club 部長 徳増 大介

 私たちSATT(Shizuoka university Aerospace Technology Training club)は
浜松より宇宙開発を担う人材の育成を目的として宇宙エレベータのクライマーとCANSATの
開発、これらの大会であるJSETECと能代宇宙イベントの2つの大会に参加しています。
 宇宙エレベータはロケットに代わる新たな輸送システム、CANSATは小型人工衛星模型で
あり、宇宙開発に係われるサークルです。メンバーは10人ほどであり、2つの大会へ参加し
ているので忙しいですが、少ないがゆえに全員で討論をし、全員の意見を反映した機体の
製作を行うことができます。
 サークルとしての歴史も少なく、参加している大会の知名度も低いので、これらを多く
の人に知ってもらえるように今後も活動を続けていきます。

 SATTのホームページ
 http://satthamamatsu.web.fc2.com/
 e-mail
 satt.hamamatsu@gmail.com

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■情報基盤センターの活動  副センター長 長谷川 孝博

 情報基盤センターは全学の情報基盤の管理運用をお預かりしているITサービスの
専門組織です。センター長1名(本学CIO兼務)、特任教員1名、専任教員(副センター長
2名、技術職員4名およびその他のサポートスタッフ6名)を含む総勢14名の常勤スタッフで
構成されています。全学約13000のアカウントを収容し、27項目の主たるITサービスを
提供しています(学内専用サイト参照)。
 情報セキュリティの国際規格ISO27000を2003年より認証継続し、今年11月の認証審査を
目指して、ITサービスの満足度向上を図る国際規格ISO20000の運用を始めています。
少人数組織で行う国際規格準拠のマネジメント活動を柱として、これまでに学内LAN
(2006年)、クラウド情報基盤(2010年)の運用に取り組んで参りました。
 今後も、スタッフ一丸となって本学の研究・教育活動の最大パフォーマンスを引き出せ
る情報基盤の安定運用に努めてさせて頂く所存です。学内利用者皆様のご支援とご協力を
お願い致します。

 情報基盤センターのホームページ
 http://www.cii.shizuoka.ac.jp/

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[3] 【工学部の研究紹介】
  超精密位置決めの研究 機械工学科 大岩研究室
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 現在「ナノテク」により精緻なものを作る技術が確立されつつありますが、
人類の生活に必要な1cm~1m程度の大きさの部品をnmオーダの精度(相対不確かさ
:10^(-9))で加工や計測を行うための手法は開発途上にあります。このような精密な
加工機や測定機を実現するためには、正確に運動し高剛性なメカニズムが必要となります
が、現実には機械要素の運動誤差や内・外乱(力・振動・熱)などのために、運動精度
の向上は困難になってきています。
 本研究室では、アッベの原理に代表される精密機械の基本原理を遵守しつつ適切な
計測制御技術を応用することにより、6自由度完全相対運動を実現させるための
メカニズムの研究を行っています。

 大岩研究室のホームページ
 http://oiwa.eng.shizuoka.ac.jp/

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[4] 【お知らせ】
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 ●はまかぜ20号が発行されました。

 ↓詳細はコチラ
  http://www.eng.shizuoka.ac.jp/outline/newsletters/

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 ●浜松キャンパス情報

  8月7日にオープンキャンパスが開催されます。

 ↓詳細はコチラ
  http://www.eng.shizuoka.ac.jp/admission/opencampus/

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       ~最後までお読みいただきありがとうございました~

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【静大工学部メールマガジン】

配信停止・配信追加・アドレス変更は、下記ホームページよりお手続きください。
http://gijutsubu10.eng.shizuoka.ac.jp/eng/index.html
ご意見、ご感想はこちらまでメールにてご連絡下さい。
tmagazin@ipc.shizuoka.ac.jp
(Web管理は、技術部 情報支援部門 情報管理グループが担当)

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 発行  静岡大学工学部広報企画室 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━