工学部メールマガジン 第4号


               静岡大学工学部メールマガジン [第4号] 2012年4月 配信
      http://www.eng.shizuoka.ac.jp/outline/magazines/
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  ☆☆☆ 第4号発行 ☆☆☆   
  このたび、メールマガジン第4号を発行いたしました(2011年07月創刊)。
  本メールは、静岡大学工学部の近況についてお送りします。
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┏ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃ 1. 【就職状況から感じること】 特別寄稿

┃ 2. 【工学部のNews & Topics】

┃ 3. 【工学部の研究紹介】 

┃ 4. 【お知らせ】

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[1] 【就職状況から感じること】 特別寄稿 学生支援センター 金子 誠
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静岡大学学生支援センターの金子誠先生の特別寄稿
「就職状況から感じること」工学部ホームページ上の
下記pdfファイルにて紹介します。
 
 金子誠先生の特別寄稿pdfファイル
 http://www.eng.shizuoka.ac.jp/pdf/shushoku.pdf
                       
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[2] 【工学部のNews & Topics】
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■工学部の研究プロジェクト 平川プロジェクト  平川 和貴

 私達の研究プロジェクトでは、がん等を光で治療する光線力学的療法(PDT)の
基礎研究を行っています。PDTは、人体無害な可視光を用いる低侵襲な治療法です。
ただし、光だけでがんが治るわけではなく、光照射されると生体分子を酸化損傷する
薬剤(光増感剤)が必要です。浜松には、PDTにおける最先端の医療機関が集まっています。
光増感剤の開発でも最先端となることを目指し、次の2つのテーマに力を入れています。
1) PDTのテーラーメイド化: 特定の遺伝子配列のみを標的とした光増感剤の開発を
  目指しています。
  その基本的なメカニズムを解明し、光増感剤の分子設計をしています。
2)酸素に依存しない光増感剤: 従来のPDTでは、酸素の力を借りていますが、がん細胞内は
  低酸素状態です。
  そこで、酸素に直接影響されないメカニズムを研究しています。
  今後、分子レベルの研究から、細胞レベル以上の高次な環境での研究を進める予定です。

 研究室のホームページ http://www.ipc.shizuoka.ac.jp/~tkhirak/

 工学部プロジェクト http://www.eng.shizuoka.ac.jp/research/project/

 日本光線力学学会 http://square.umin.ac.jp/jpa/next.html

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■学生サークル活動 Shizuoka University Motors(SUM) チームリーダー 住山 純樹

 我々Shizuoka University Motors (SUM) は、日本自動車技術会が主催する
「全日本学生フォーミュラ大会」に出場する目的で創設された静岡大学公認サークルです。
1台のフォーミュラカーを学生が1年間かけて設計・製作し、
大会にて走行性能はもちろんのこと、車両の企画・設計・製作の理論性・正確性、コスト、
マーケティング能力等、ものづくりにおける総合力を競っていきます。
 40名弱の部員が一致団結し、他大学とは一味違ったマシンを製作しており、
近年ではテレビや新聞等多くのメディア出演もしています。
 普段の“机上での勉強”という枠から一歩飛び出し、実際に目で見て、耳で聞き、
手で触れることでものづくりの本質を学ぶこと、メンバーやファカルティーアドバイザ、
企業様や地域の方々との交流からコミュニケーション能力を身につけ、
人間的に成長することをこの活動を通して学んでいます。
 我々の活動に関心を持って頂けたら幸いです。

 SUMのホームページ http://www.sum-fsae.com/
 e-mail shizuokauniversity@gmail.com

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■東北被災地復興支援の紹介 横田 明詔 1972/3 工学部機械工学科卒

 被災地の報道を見て、一度は行ってみようと思い、
昨年10月に気仙沼大島に1週間行ってきました。

  ↓詳細はこちら
 http://ameblo.jp/ymeome/entry-11039124574.html

 宿に泊って居たボランティアの人達と色々話をしましたが、
・折角義援金を寄付しても、受け取る人には小額しか届かない
・それなら「ある養殖業者」とか、ピンポイントで支援しようという事で、
こんなプロジェクトを立ち上げてみました。
現地の方が口座を開いたら、振込みを開始する予定です。

  ↓詳細はこちら
 http://kesen-oshima.jugem.jp/?eid=1

あと趣味を生かして、自分でできる事なのでパソコンを送り続けています。

  ↓詳細はこちら
 http://the-ome.jugem.jp/?eid=116

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[3] 【工学部の研究紹介】 ビデオカメラによる瞳孔検出技術と応用装置開発 
                           システム工学科 海老澤研究室
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 本研究室では、離れたところから人間の顔に不可視の近赤外線を照射して、
ビデオカメラで瞳孔や光源の角膜反射像を高精度に検出する技術を元に、
実用性の高いヒューマンインタフェイス&モニタリングデバイスの開発をしています。
画像処理のみに頼らず、光学系の工夫をしているのが特徴と言えます。
顔にセンサを取り付けないで、視線方向、画面上の注視位置、顔姿勢、瞳孔面積などが
高精度かつリアルタイムに検出できます。
応用は様々ですが、例えば、
 ・安全運転支援のためのドライバーの状態検知(脇見、眠気検知、視線検出など)
 ・頭部運動によるカーソル制御「瞳孔マウス」
 ・注視点検出装置による自閉症乳幼児の診断支援
などが挙げられます。残る課題は、眼鏡をしたユーザ、厳しい周囲光環境、
頭部の高速な動きなどへの対応で、問題を着実に解決して行きます。

 海老澤研究室ホームページ
 http://www.sys.eng.shizuoka.ac.jp/~ebiken/

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[4] 【お知らせ】
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 ●第85回 新入生歓迎駅伝大会

駅伝大会は昭和3年から始まった伝統ある行事で、浜松キャンパスの全学生と教職員
が参加し、毎年初夏の季節に開催されています。各クラス対抗で、一区間を2~3人で走る
特別なルールで、チームワークのよいクラスが成績上位を占めます。
 現在は、佐鳴湖西南岸の全長16キロ、全8区間のコースで開催されています。

 日時:2012年5月19日(土) 9:30開会式、10:00スタート、12:15閉会式
 場所:佐鳴湖公園(浜松市営艇庫 南広場スタート・ゴール)

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 ●学生サークルSUMの活動(上記の[2]を参照)がNHK BS1で放映されます。
  「地球アゴラ with you」
   生放送 4月22日 17:00~17:49 
   再放送 4月22日 22:00~22:49 
   (※時間は変更になる場合があります)
  
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       ~最後までお読みいただきありがとうございました~

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【静大工学部メールマガジン】

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http://gijutsubu10.eng.shizuoka.ac.jp/eng/index.html
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(Web管理は、工学部の技術部(情報)が担当)

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 発行  静岡大学工学部広報企画室 
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