工学部メールマガジン 第15号

                静岡大学工学部 [第15号] 2015年 1月 配信  
  http://www.eng.shizuoka.ac.jp/outline/magazines/
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  ☆☆☆ 第15号発行 ☆☆☆   
  このたび、メールマガジン第15号を発行いたしました。
  本メールは、静岡大学工学部の近況についてお送りします。
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┏ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃ 1. 【特別寄稿】
┃    アジアブリッジプログラム(ABP-SU)について

┃ 2. 【工学部のNews & Topics】

┃ 3. 【工学部の研究紹介】

┃ 4. 【お知らせ】

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[1] 【特別寄稿】
     アジアブリッジプログラム(ABP-SU)について
                     国際交流センター ライアン優子   
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  アジアブリッジプログラム(ABP-SU)は、静岡大学の工学部が平成21年度に開始した
 NIFEEプログラムを元に作られたグローバル人材育成プログラムです。先駆的な事例で、
 教育行政や日本留学関係者に評価の高かったNIFEEを発展させ、アジアブリッジプログラムとし、
 大学全体で取り組みます。

 NIFEEプログラムとABPの主な相違点
  全学(学士:6学部、修士:4理工系研究科=新総合科学技術研究科)の取組
  大学院修士課程を含む(留学生向けには英語のみで学位取得可能なコース)
  日本人を対象とした副専攻プログラムを開講
  重点国(学士課程の対象国:ベトナム、タイ、インドネシア)にインドを追加
  産学連携の強化:産業界の講師派遣、奨学金の設営、留学生の県内企業への就職支援
  インターンシップの実施


 ・・・・・・・・(詳細は下記のpdfファイルをご覧下さい)・・・・・・・・

 国際交流センター ライアン優子 先生の
特別寄稿 「アジアブリッジプログラム(ABP-SU)について」 は
 工学部ホームページ上の下記pdfファイルにて紹介します。
  http://www.eng.shizuoka.ac.jp/pdf/tokubetsu15.pdf

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[2] 【工学部のNews & Topics】
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 ■ 工学部重点研究の紹介
   「 化合物半導体結晶成長技術を用いた新機能デバイスの開発 」
                      電子物質科学専攻 中野 貴之

  2014年のノーベル物理学賞で一躍有名になった窒化ガリウム(GaN)は、非常に優れた
 特性を持つ半導体材料である。現在においても、その優れた特性から紫外領域の光デバイスや
 次世代パワーデバイスの材料として期待され開発が行われている。我々の研究室では、
 特定の放射線に対して感度がないといった特徴を利用して、中性子検出への応用を検討している。
 中性子線を捕獲する原子の一つであるホウ素(B)はガリウム(Ga)と同じⅢ族元素であることから、
 GaN中に置換してBGaNという混晶半導体を形成することが可能である。このBGaN半導体材料を
 結晶作製から検討を行い、作製したBGaN薄膜を用いて中性子検出を試みている。
  現在、中性子捕獲時の信号を得ることに初めて成功し、世界初となる中性子半導体検出器の
 実用化に向けた結晶成長技術やデバイス化技術の開発を行っている。

 中野研究室ホームページ
    http://nakanolab.eng.shizuoka.ac.jp/


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 ■ 学生サークル活動
     美術部                        大石 翔

  静岡大学浜松キャンパス美術部は、毎週火曜日と水曜日の放課後に課外活動棟にて活動しています。
 部員は幼いことから絵を描いている熟練者から大学入学を期に絵を描き始めた美術を始めたと
 いう人まで幅広くいます。作品形態は絵画からイラスト、立体造形など様々で、部員それぞれが
 表現したいものをそれぞれのやり方で行うことに重きをおいています。
  また、毎月20日前後には合評会と称して部員同士のそれぞれの持ち寄った作品に対してコメントし、
 お互いのスキルアップやモチベーションアップを図っています。これらの際に持ち寄られた作品に
 ついてはテクノフェスタで展示も行っています。
  活動の後や活動の無い休日などは、みんなで食事に行ったり遊びに行ったりとコミュニケーションも
 盛んに行っています。そのため学年問わず仲がよく、積極的な活動やスキルアップに適した環境を
 築いています

  美術部ホームページ
    http://shizudaiartclub.blog.fc2.com/

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 ■ 附属図書館浜松分館紹介 浜松分館ギャラリーを活用しませんか?
          静岡大学附属図書館(浜松分館)分館サービス係 中込 崇
 
  平成26年10月1日にオープンした附属図書館浜松分館には、足をお運びいただけましたでしょうか。
 浜松キャンパスの正門をくぐり、左側をご覧いただきますと、工学部事務と一体化された
 附属図書館分館・学生支援棟(S-Port)の新しい建物が視界に飛びこんできます。
  浜松キャンパスを訪れる方が、思わず足を運びたくなるような立地にあるS-Portのエントランスを
 抜けると右手に附属図書館浜松分館のカウンターがあります。そして、カウンター前に来館者が
 必ず目にする浜松分館ギャラリーがあります。こちらでは、大学における研究・学生の活動成果を
 展示するだけでなくギャラリーを利用した報告会・ポスター発表などにもご活用いただくことができます。
  ギャラリー利用に際しては展示パネルの用意や企画展ポスターの大判プリンタ出力など、
 附属図書館浜松分館がお手伝いいたします。静大生だけでなく、市民の方にも研究成果等を
 アピールできる浜松分館ギャラリーを、ぜひ、ご活用ください。

  詳細については、図書館浜松分館までお尋ねください。

  浜松分館ギャラリー Webページ 
    http://www.lib.shizuoka.ac.jp/koho/?gallery-hm

 
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[3] 【工学部の研究紹介】
    「電磁波を使った新しいシステム」
                       電気電子工学専攻 桑原 義彦
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  電磁波は通信、放送、計測(レーダ)に広く使用され、現代社会になくてはならない存在です。
 当研究室では医療・エネルギー分野でのイノベーションを創出するため、電磁波を使った
 新しいシステムについて研究しています。第1は走行中の電気自動車にワイヤレスでエネルギーを
 供給するシステムで、路面に送電コイル、自動車側に受電コイルを置き、磁気共鳴方式で自動車に
 電力を供給します。磁気共鳴方式では共振現象を使用しているため、人体への影響が小さく、
 電力伝送効率も90%程度と良好です。第2は電磁波で体内を見る研究です。1昨年にマイクロ波を使った
 マンモグラフィを開発して臨床試験を行い、直径1㎝以下の初期がんの検出に成功しています。
 現在は、がんとほかの疾患も見分けがつくような新しい方式の研究を行っています。

  桑原研究室ホームページ
    http://kuwalab.eng.shizuoka.ac.jp/

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[4] 【お知らせ】
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 ● 2014年度事業開発マネジメント特別セミナー 「音とマネジメント」
    日時:平成27年1月24日(土)10:00 ~12:15
    場所:静岡大学浜松キャンパス工学部5号館1階5-11教室
    参加費:無料
    詳細
     http://www.eng.shizuoka.ac.jp/articles/view/54ab4249-5e7c-47f2-a767-1d8aa32ba0c4

 ● 浜松RAIN房講演会「植物たちは、すごい!」
    日時 : 平成27年1月24日(土) 14:00~15:30(13:30開場)
    場所 : 静岡大学浜松キャンパス 佐鳴会館会議室
    聴講料 : 無料
    詳細
     http://www.eng.shizuoka.ac.jp/articles/view/54851239-9894-4671-9fdf-1a79a32ba0c4

 ● 大学入試
    http://www.shizuoka.ac.jp/nyushi/
   
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       ~最後までお読みいただきありがとうございました~

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【静大工学部メールマガジン】

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 発行  静岡大学工学部広報企画室