工学部メールマガジン 第11号

                静岡大学工学部 [第11号] 2014年 1月 配信  
  http://www.eng.shizuoka.ac.jp/outline/magazines/
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  ☆☆☆ 第11号発行 ☆☆☆   
  このたび、メールマガジン第11号を発行いたしました。
  本メールは、静岡大学工学部の近況についてお送りします。
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┏ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃ 1. 【特別寄稿】
┃    ・外国人教員の異性採用によるグローバル人材の育成の推進
┃    ・浜松キャンパス共同利用機器センター    

┃ 2. 【工学部のNews & Topics】

┃ 3. 【工学部の研究紹介】

┃ 4. 【お知らせ】

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[1-1] 【特別寄稿】 外国人教員の一斉採用によるグローバル人材の育成の推進
                外国人教員採用検討委員会委員長 中山 顕
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  外国人教員の一斉採用は、文部科学省の教育改革プランに沿って静岡大学が
 重要目標に掲げている「グローバル人材の育成」を加速・推進するために
 講じられる策の一つであります。工学部では,既に学生の海外派遣プログラムや
 留学生の受け入れプログラムを実施しておりますが、これらをさらに充実させ
 かつ全学的に拡大する必要があります。英語で開講される科目のみを履修し
 大学院を卒業できる留学生コースや海外でのインターンシップを必修とする
 日本人学生コースなどが新たに設置される予定です。今回新たに採用する
 外国人教員には、学部・大学院の教育・研究指導に加え、これらのグローバル
 教育プログラムにおいても活躍して頂きます。

 ・・・・・・・・(詳細は下記のpdfファイルをご覧下さい)・・・・・・・・

  外国人教員採用検討委員会委員長 中山 顕 先生の
特別寄稿「外国人教員の一斉採用によるグローバル人材の育成の推進」 は
 工学部ホームページ上の下記pdfファイルにて紹介します。
  http://www.eng.shizuoka.ac.jp/pdf/tokubetsu11-1.pdf
                       
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[1-2] 【特別寄稿】 浜松キャンパス共同利用機器センター
                         センター長 村上 健司
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  静岡大学浜松キャンパス共同利用機器センターは、工学部内で個別に
 管理していました汎用性の高い分析機器装置を集約・管理し、効率的に
 運用することを目的として、平成21年4月に設立されました。平成22年4月からは、
 電子工学研究所ナノデバイス作製・評価センター内の分析機器装置も含めまして、
 静岡大学学内共同教育研究施設として運営されております。現在、センターの
 利用登録研究室は、72研究室にのぼり、工学部以外に理学部、農学部などからも
 利用があります。また、学外からの利用にも対応しております。

 ・・・・・・・・(詳細は下記のpdfファイルをご覧下さい)・・・・・・・・

  浜松キャンパス共同利用機器センター長 村上 健司 先生の
特別寄稿「浜松キャンパス共同利用機器センター」 は
 工学部ホームページ上の下記pdfファイルにて紹介します。
  http://www.eng.shizuoka.ac.jp/pdf/tokubetsu11-2.pdf

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[2] 【工学部のNews & Topics】
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 ■ 工学部の研究プロジェクト
   「表面弾性波を用いた精密変位計測に関する研究」
                     機械工学専攻 大岩孝彰
  創造科学技術大学院 近藤 淳
  機械工学専攻 朝間淳一 寺林賢司

  物体が運動したときの距離や変位を測るセンサは工業的に多く用いられています。
 この変位センサにはさまざまな原理なものがありますが、特に数ミリメートル以上の
 範囲を測定するためには、ものさしのように微小な間隔の目盛線をガラス板などに
 加工し、それを数えて変位を算出する原理のデジタル式エンコーダが一般に多く
 用いられています。この目盛線は光学的あるいは磁気的に読み取られますが、
 マイクロメートルオーダーという高い精度で加工する必要があり、加工対象も一般には
 平面上のみに限られていました。本研究では、物体表面を伝わる表面弾性波を数える
 原理の変位計を開発しています。この変位計では、物体の一部に波を起こす装置を
 設置して物体を加振するだけで波が発生するため、目盛線を加工する必要がありません。
 また波は平面上だけではなく曲面上も伝わっていきますので、自由曲面上の変位を
 測定できる可能性もあります。

  大岩研究室ホームページ
  http://oiwa.eng.shizuoka.ac.jp/


 工学部プロジェクト
  http://www.eng.shizuoka.ac.jp/research/project/

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 ■ 学生サークル活動
    柔道部  平川拓史

  浜松キャンパスの柔道部は、約10名で日々元気に活動しています。練習は火曜日、
 金曜日の17:30から19:00にしています。練習頻度は多くないので、アルバイトや
 他の部活(サークル)と掛け持ちしやすいです。もちろん学業との両立も簡単です。
 少し前までは活動するのもやっとでしたが、今年からは卒業したOBが参加して下さったり、
 たくさん1年生が入ったりして活気づいてきました。部員は個性豊かな人ばかりです。
 指導者はおりませんが、強い部員やOBに指導していただいきながら、実戦中心の練習を
 しています。静岡キャンパスの柔道部とは基本的に年2回ほど交流をしていますが、
 その時以外にも部員から希望があった時に連絡をして練習します。初心者、高校で
 始めた者、小学校からやっている者などが仲良く練習しています。少しでも興味の
 ある方は、一度練習にいらしてください。


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[3] 【工学部の研究紹介】
  「電子ビームデバイスによるテラヘルツ帯レーザーの研究」
                     電子物質科学 根尾 陽一郎
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  電子ビームデバイスは既に姿を消し電子レンジのマグネトロンしか残されてないのが
 一般的な印象だと思います。しかし真空電子にしか出来ない事が沢山あります。我々は
 電子ビームの優位性を生かした新規デバイスから電子放出デバイスを主に研究しています。
  近年注目しているのはテラヘルツ超放射光です。固体デバイスでは実現困難ですが、
 電子ビームには遮断周波数が存在せず,テラヘルツ帯においてもコヒーレント,周波数可変、
 強出力が可能です。必要な二つの要素が,スミス・パーセル超放射と超高速空間変調電子ビームです。
 例えば周波数1THzの超放射を想定すると,数10psecの間隔の高速に変調されたバンチビームが
 必要となります。実現の為に表面プラズモン共鳴を利用した金属ホトカソードを開発しました。
 金属中で励起される電子のkベクトルを揃えることで従来の低い量子効率を1000倍程度まで
 増加する事が可能となります。これにより実現困難であった高電流密度のバンチビームを
 形成可能となりました。これを用いた超放射を世界で初めて実現する事を目標に研究を
 進めています。

  三村・青木・根尾研究室(ビジョンインテグレーション分野)ホームページ
    http://www.nvrc.rie.shizuoka.ac.jp/vision-i/


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[4] 【お知らせ】
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 ● 大学入試
    http://www.shizuoka.ac.jp/nyushi/

 ● サイエンスカフェクラブ
   2013年度 第6回 開催 2014年1月23日
    http://sci-cafe.eng.shizuoka.ac.jp/

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       ~最後までお読みいただきありがとうございました~

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【静大工学部メールマガジン】

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 発行  静岡大学工学部広報企画室